安寿介護用品総合カタログ WEBカタログ
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入浴介護用品を選ぶ❶座面の高さひざ下の高さに調節できる●立ち座りが困難、 または不安定な方 (変形性膝関節症、半身麻痺、骨折、パーキンソン病など)● 浴 槽 内 で の 姿 勢 が不安定な方❷ひじ掛け内寸姿勢保持のしやすさと、座った時のゆとりのバランスがいい浮力で脚が浮いて背中が倒れる入浴介護用品を使用し、お尻がすべって後ろに倒れないように姿勢を保つ12❷❶12排泄入浴住宅関連移動・歩行用品その他部品一覧扉を開けるときに邪魔にならないか頭の位置を後方に動かすと、足が浮き上がり、後方に倒れて溺れる危険性があります。特に背中と浴槽の壁との間に隙間が大きい場合は注意が必要です。すべり止めマット足元、お尻のすべりを防ぎ、転倒や溺水を防止します。製品を設置できるか移動スペースが確保できるか浴槽手すり浴槽の素材に対し製品が使用可能か浴槽内側の手すりをつかむと入浴中の姿勢が安定します。▶▶▶▶▶▶身体に合うか浴槽内では浮力が働くため、脚が浮いて後ろに倒れないように入浴中の姿勢を保つことが重要です。浴室に収まるか浴槽の形状、大きさ、壁厚選ぶ時のチェックポイント浴槽内でのリスク溺れるリスクへの対策選ぶ時のチェックポイントすべり止めマット浴槽手すり浴槽台(浴槽内いす)浴槽台浴槽内いすとして使うと入 浴 中 の 姿 勢 が 安定します。立 ち 座りの補助にもなります。こんな身体状況の方におすすめ! 溺れるリスク!浴槽の素材浴槽につかるとき

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