アロン化成 総合カタログNo.22
175/536

(AJ)を使用してください。 調整管接合部には流入管は接続できません。ホールソー受口内および排水管(VU100)の接着面に接着剤を塗布して接着接合します。(排水管こう配:2/100)立管上部を延長する場合は、 マス高さ調整用アジャスター又は差込み調整管(SAJ)を使用してください。ゆるめて‥!はめて‥!締める。169マス高さ調整用アジャスター(AJ)流入枝管部が無く、より省スペース配管ができます。1234スペーサーを袋ナットで締めつけ固定します。フックスパナを使用して十分に締め付けてください。立管延長が容易球面形状でスムースな流下性能排水設備管(VU100)との接続立管接続が不要、施工も簡単・確実維持管理性を高めるポイントなめらかな曲線形状接続が簡単、確実MK150P90°合流(透明サンプル)底板マス天端を水平に、立上り部を垂直になるように据付接合すると、所定の管路こう配で配管できます。2/100本体上部の爪を穴の中に入れます。そして本体上部の凹部を支点にして、本体を穴の中へ入れます。本体下部の爪をインバートに引っ掛けた状態で、スペーサーをインバート方向にスライドさせてナットを締めます。180°流入穿孔径φ130排水設備管およびホールソー受口を仮合わせし、穿孔位置を正確に求めてください。立管部の側面に記入してある流入管最下位置より上に穿孔してください。ホールソー受口を使用する場合は、必ずφ130mmの専用ホールソー(ロング)を使用して、立管の中心に向かって穿孔してください。

元のページ  ../index.html#175

このブックを見る