アロン化成 総合カタログNo.21
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mc51防護ふたと台座の離脱を防止するため、防護ふたのつばを台座にかみ合わせる構造です。この構造の採用により、防護ふたと台座の横ずれ、浮上りを防止します。車道、駐車場に埋設する場合は、マスに直接荷重がかからないように、防護ふたと台座(タフコン台)および内ふたを組み合せ施工します。 防護ふたの使用場所種類格子防護ふた WPHAG.LPP製集水じょうご217 鋳鉄製防護ふた(ダクタイル鋳鉄製) 密閉式内ふた(塩ビ製) 台座(再生プラスチック製)台座台座● カチオン電着塗装砕石基礎立管防護ふたの沈下を防止するため台座下部の基礎は、粒調砕石などを用いて十分締め固めてください。T-25道路一般T-14大型車の少ない道路T-8 歩道・宅地内など適用使用場所総重量14トンを超える大型車両が通行する道路総重量14トンを超える大型車両が通行しない道路総重量8トンを超える大型車両が通行しない道路標準型:ふた・枠共に鋳鉄製です。簡易型:本体は塩ビ製です。〜15°までの傾斜地対応フラットタイプ内ふたもあり再生プラスチック製台座離脱防止構造〈WP(B)/FVK/FHタイプ〉立管はGLから15cm下になるように設置してください。鋳鉄製防護ふた・台座・内ふたT-25・T-14・T-8● ダクタイル鋳鉄製(FCD600・700製)間接構造で管路やインバートを防護します。

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