アロン化成 総合カタログNo.21
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H+中和剤(酸性)酸素水素ひら受けこう配受けT-25およびT-14防護ふたは〈こう配受け〉、T-8防護ふたは〈こう配受け〉または〈ひら受け〉を採用しています。こう配受けの防護ふたは、ふたと枠の接触面にがたつきが生じない構造です。また、ひら受けの防護ふたも、使用上有害ながたつきはありません。ふた裏蝶番式は、ふたが180°開閉し、さらに360°回転できます。鉄枠全周のリブ形状により、安全に除雪作業ができます。WPL30塗料(アルカリ性)OH−218防護ふたは、ふたと枠が別梱包です。(φ300以上の防護ふた)防護ふたの表示は「おすい」が標準となっています。格子ふたの表示は「雨水」が標準で、その他の表示につきましては別途ご相談ください。市章などのマーク入り、全面デザインふたにつきましては別途ご相談ください。蝶番 FCD600枠(FCD600)ふた(FCD700)施工前施工後市章・マーク入全面デザインふた枠ふた最大50mm陰極電着塗装(カチオン電着)塗料中の樹脂、顔料が◯+に帯電し、陰極◯−である被塗物表面に水に不溶性の塗膜を形成します。この系の塗料はエポキシ樹脂にアミンを付加し、酸で中和し水溶性にしたものです。得られた塗膜はエポキシ樹脂をウレタン反応させたものであり、耐食性能、耐薬品性能に優れています。ふた(FCD700)ロック部 FCD600枠 FCD600ロック式は、車両通行時のふたの跳ね上がり事故を防止します。●開削せずに最大50mmの嵩上げができます。●傾斜リングを用いると最大3°の傾斜にも対応できます。最大3°傾斜対応用嵩上げリングG.L.防護ふたは「こう配受け」と「ひら受け」の2タイプを用意しています。ふた裏蝶番式■除雪車対応型ロック式■嵩上げ対応型カチオン電着塗装水溶性樹脂塗料を入れたタンク内に金属性被塗物を浸せきし、被塗物と電極との間に直流電流を通じて被塗物の表面に塗膜を形成させる塗装法。一般的に他の塗装方法と比較して、密着・防錆性能がよい、均一な塗膜が得られるなどの利点があげられます。防護ふたの表示防護ふたの特注品

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