支管本管・取付管用継手・キャップキャップ下水道用異種管継手・支管ヒューム管・陶管用ボックスカルバート用複合管用支管強化プラスチック継手リブ付管用曲管・リブ付管用支管マンホール継手支管塩化ビニル管用本管用曲管副管用継手枝付本管曲管マス補修工法呼び径100125150200250300最小補修間隔(mm)6507007508009501000補修管の種類塩ビ管と陶管の接合部内面は塩ビ管と陶管の接合部内面は塩ビ管と陶管の接合部内面は呼び径100125150200250300最小補修間隔(mm)補修管の種類400450500650600650VP管VU管施工概要例こんな使い方もできます段差なし段差なし段差なし下水道用異種管継手・キャップ既設陶管(下流側)芯出しリング陶管・ヒューム管補修用継手(VHB-R)既設陶管破損箇所コンクリート基礎既設陶管(上流側)最小補修間隔VP管VU管陶管受口用芯出し短管 CP-SAL(補修用の塩ビ管の長さ)急結モルタル又は下水道用接合剤補修管(塩ビ管)既設陶管盛土L(補修用の塩ビ管の長さ)ゴム輪受口カラー(WR)芯出し短管既設陶管急結モルタル又は下水道用接合剤補修管(塩ビ管)陶管・ヒューム管補修用継手(VHB-R)L(補修用の塩ビ管の長さ)盛土カラー補修用継手補修用継手最小補修間隔補修用継手急結モルタル又は下水道用接合剤既設陶管急結モルタル又は下水道用接合剤寸法単位:mm下水道用継手413ヒューム管・陶管補修用継手約200mm約200mm補修すべき箇所の既設陶管とコンクリート基礎を取除きます(既設陶管(上流側)は端面より約200mmの位置でコンクリート基礎を縁切りし、取除きます)。既設陶管受口にゴム輪などが付いている時は、カッターなどを使用し、外して下さい。既設陶管(下流側)に陶管受口用芯出し短管(CP-SA)を取付け、急結モルタル又は下水道用接合剤で接合します。この時、既設陶管(下流側)と芯出し短管の管底が一致していることを確認して下さい。次に、芯出し短管と既設陶管(上流側)の間の管路長を測定し、補修用の塩ビ管を用意します。施工概要例と同様に、補修すべき箇所の既設陶管とコンクリート基礎を取り除きます。次に、既設陶管の間の管路長を計測し、補修用の塩ビ管を用意します。補修管の両端に陶管・ヒューム管補修用継手(VHB-R)を取付けます。ゴム輪及びゴム輪が通過する部分には滑材を塗布して下さい。用意した補修管(補修用継手を両端に取付けた状態の塩ビ管)を既設陶管に仮合わせします。この時、盛土などにより高さを調節して下さい。約200mm補修管(VU管)の両端に陶管・ヒューム管補修用継手(VHB-R)とゴム輪受口カラー(WR)を取付けます。ゴム輪及びゴム輪が通過する部分には滑剤を塗布して下さい。用意した補修管(補修用継手とカラーを両端に取付けた状態の塩ビ管)を既設陶管に仮合わせします。この時、盛土などにより高さ調節をして下さい。 の状態で芯出し短管に滑剤を塗布し、補修用継手とカラーを既設陶管側にスライドし、管路を接合します。スライドさせる時は、ロープなどを使用すると便利です。補修用継手は既設陶管(上流側)端面にあたるまで、カラーは芯出し短管の標線までスライドさせます。補修用継手と既設陶管(上流側)は急結モルタル又は下水道用接合剤で接合します。配管完了後は、砂などの良質土で均一に埋戻します。埋戻す時は、十分に締固めを行いながら、埋戻して下さい。補修用継手は既設陶管の端面にあたるまでスライドさせます。最後に急結モルタル又は下水道用接着剤により補修用継手と既設陶管を接合します。配管終了後は、砂などの良質土で均一に埋戻しします。埋戻す時は、十分に締固めを行いながら、埋戻しして下さい。●ゴム輪接合の時は、ゴム輪及び差口をウエスなどで拭き、砂や泥をとり、刷毛を使用し均一に専用滑剤を塗布して下さい。●滑剤は専用滑剤(ARソープ)を使用し、接着剤、油及びグリスはゴム輪を傷める恐れがあるので使用しないで下さい。●陶管・ヒューム管補修システムφ100、φ125サイズは内面段差を生じさせないため、補修管にはVP管を使用して下さい。使用上の注意事項
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