
もし壁にぶつかっても
先輩が親身になって助けてくれます
技術
品質保証部 関東グループ
T.A

アロン化成に興味を持った
きっかけは?
就職活動を始めた当初は、日用品メーカーや環境関連企業などの説明会に参加していました。そこで何気なく参加した素材メーカーの説明会で、日常生活ではあまり見かけない工業製品や化学製品への関心が深まり方針転換。その後、様々な企業を調べていくうちに、管工機材などの製品を生産しているアロン化成に興味を持ちました。

現在の担当業務は?
関東工場製品の公的認証規格(JIS、日本下水道協会規格等)の維持活動として、認証を受けた規格の定期的な更新や審査への対応の業務を担当しています。配属前から(品証へは新入配属では無いので、アロン化成の製品は既に知っています)管材製品について、ある程度把握していましたが、規格の知識は全くなかったので、一から勉強するのが大変でした。そんな私にも先輩や上司は丁寧に教えてくれたことが、とてもありがたかったです。その甲斐もあり、現在は製品の品質向上活動も担当し、クレーム対応や客先への不良品流出がないように努めています。

仕事の「やりがい」や
「醍醐味」について教えてください。
入社後6年間は開発部に所属していましたが、品質保証部でも仕事のやりがいを感じる事は共通しています。それは自分が考えた仕組みやアイデアが採用される事です。開発部署であれば製品という見えやすい形になり、品質保証部では仕組みや様式として残ります。配属された当初は、工場の仕組みや製品を覚えるので大変かもしれませんが、慣れていくうちに「ここは改善した方が良いな」などと自然にアイデアが浮かんできます。

新入社員研修やOJTなどの
教育制度についてどうだったか
教えてください。
新入社員研修では、担当になった先輩社員が丁寧に教えてくれたり、休憩中に会話を交わしたりと、とても親切にしてくれました。研修内で取り組んだ初めてのグループワークは、楽しい思い出として残っています。また、3年目の研修では、親会社である東亞合成との合同研修を行い、アロン化成とは違った事業に携わっているメンバーとの交流は、新鮮味があり勉強になることばかりで刺激を受けました。

今後の目標は?
現在担当している関東工場のクレームをゼロにして、全ての製品の品質を向上させることです。しかし、達成するためには品質保証部の力だけでは足りません。そこで、生産部門や技術部門の協力や連携を取るために、コミュニケーションを一層図っていきたいと思います。また、現状の作業の効率化も不可欠だと思うので、力をより注いでいきたいと考えています。
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