本社(東京)
- 拠点概要
- 新橋から徒歩10分ほどのオフィスで約 100名の社員が働いています。オフィスはフリーアドレスで東日本支店と共用しています。
ものづくりセンター(愛知)
- 拠点概要
- ものづくりセンターはアロン化成の研究開発拠点であり、「新しいものを生み出す場」です。その為、この場で働くメンバーは新分野・新領域の開拓と既存事業の強化を行うべく社会環境の変化を敏感に感じ取り、常に「変革」と「チャレンジ」を続けています。また、取引先・ユーザー・地域社会へ「アロン化成を知ってもらう場」でもあるため、最新製品や今後の取り組みを紹介・展示する施設を持ち、毎年多くの見学者を受け入れています。
- 拠点の製造製品について
- 既存事業では社会課題である下水道のインフラ老朽化および洪水・浸水、耐震・防災への対応製品を開発しています。また、介護市場の課題である人手不足への対応やペットサポートに関する製品も開発しています。さらに特徴ある素材開発とプラスチック加工技術を磨き、新分野(半導体・モビリティ・ヘルスケア・IoT技術)への製品展開をめざします。
- 拠点の特徴や雰囲気
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- 比較的若い世代が多く、部門横断的なテーマに取り組む機会もある為、部門間の壁の無い活発なコミュニケーションが行われています。
また、アロン化成のシンボル的建物として2011年に建築された施設の為、設備がきれいで働きやすい環境となっています。
併設する名古屋工場を含めると200名前後の方が働くため、クラブ活動(野球、サッカー、テニス、釣り、ゴルフなど)や労働組合イベント(いちご狩り、BBQ、ボーリングなど)も活発に行われ、好きなことを存分に楽しむことができます。
- 比較的若い世代が多く、部門横断的なテーマに取り組む機会もある為、部門間の壁の無い活発なコミュニケーションが行われています。
関東工場(茨城)
- 拠点概要
- 関東地方のほぼ中央に位置し、ものづくりが盛んな茨城県古河市にある製造拠点です。この工場は製品の製造を担っていることはもちろんですが、関東圏以北のお客様へ製品をお届けする、重要な物流拠点としても稼働しています。敷地面積は野球場2つほど、従業員は総勢で75名程度の拠点ですが、小回りを利かせた少数精鋭で日々、社会に役立つものづくりに取り組んでいます。
- 拠点の製造製品について
- 主に生活排水の配管に用いられる、継手やマスなど環境インフラ事業の製品を製造しています。これらの製品は自宅などから出る排水を処理場等まで運ぶパイプをつなぎ合わせたり、メンテナンスを行うための点検口を兼ね備えているなど、生活するうえでなくてはならないものです。普段は地面の下に埋められているため、皆さんが目にすることはほとんどありませんが、文字どおり縁の下の力持ちとして目立つことなく皆さんの生活を支えている製品です。
- 拠点の特徴や雰囲気
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- 若い社員が多く、明るくて活気がとてもある職場です。
- アロン化成で唯一、製造現場で女性が活躍しています。女性ならではの視点で、職場の環境改善も進んでいる工場です。
- 田舎ではないけれど、自然も豊かな地域です。工場から車で5分程の木々に囲まれた公園で、家族も参加のBBQ大会を毎年行っています。
- 無人のフォークリフトや製品を積みつけるロボット、部品を投入すれば製品ができあがる自動組立機など、最先端の設備も導入しています。
周辺環境
社員のおすすめ周辺スポット
社員のおすすめご飯
名古屋工場(愛知)
- 拠点概要
- 敷地面積129,000㎡と東京ドーム2.7個分の広さのあるアロン化成最大の製造拠点、かつ、物流拠点で、極めて多くの製品を取り扱っています。 また、基幹工場としてスマートファクトリー化(AIやIoT技術などを駆使し、デジタルデータを元に業務管理を行う工場)が最も進んでおり、今後も常に最新技術を取り込むことを計画しています。
- 拠点の製造製品について
- 塩ビ製パイプやマスなどの環境インフラ事業の製品と、やわらかいプラスチック素材である「エラストマー」の製造をしています。環境インフラ事業の製品は、地震やゲリラ豪雨、地盤沈下など近年増加する自然災害に対応し、安心・安全な暮らしを守る製品を展開しております。エラストマーは、ペンのグリップや玩具の部品などの身近な製品から、医療・自動車・電子部品などの専門分野まで、非常に幅広い業界で必要とされる製品です。
- 拠点の特徴や雰囲気
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- 研究開発拠点であるものづくりセンターに隣接するため、製造拠点・物流拠点・開発拠点と3つの顔があり、部門の垣根を越え密に連携しながら業務に取り組みます。
特に拠点規模が大きく働く人も多い為、工場内は非常に活気があり、高品質の製品を製造すべく、工場一丸となりモノづくりに励んでいます。
また、平均勤続年数が長く、離職率も低い職場のため、年を取っても安心して働くことができ、すでに幅広い年齢の方が働いております。
- 研究開発拠点であるものづくりセンターに隣接するため、製造拠点・物流拠点・開発拠点と3つの顔があり、部門の垣根を越え密に連携しながら業務に取り組みます。
周辺環境
社員のおすすめ周辺スポット
社員のおすすめご飯
滋賀工場(滋賀)
- 拠点概要
- 1970年に当時の大阪工場から生産設備を移転する形で始まりました。敷地面積は約67,000㎡で、事業所内には太陽光発電所も有しています。工場は琵琶湖を始めとした自然豊かな環境に立地しており、その中で約100名の従業員が常に時代のニーズに合った製品を製造しています。
- 拠点の製造製品について
- ライフサポート事業のメイン工場として、「安寿」ブランドの排泄・入浴・移動・住宅改修などの介護用品を生産しています。更に、「安寿」製品のノウハウを生かして作られたシニア犬とその飼い主さまのためのサポート用品「OneAid」、オフィスや工場、公園など様々な場面で活躍する環境保全アイテム等、暮らしのさまざまなシーンに向けた技術とアイデアで、新たな価値を生み出しています。
- 拠点の特徴や雰囲気
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- ライフサポート事業の介護やペットサポートを主に生産しており、いろいろな種類のプラスチックを射出成形で取り扱っています。工場は琵琶湖の近くで冬にはたまに雪が降ります!
- 滋賀工場はライフサポート事業部門の生産工場であり、製品の組立を行っているのは地元のパート社員がメインです。工場スローガンである「すべてはお客様のために」をモットーに、介護される方のことを第一に考え、愛情込めて手作業で組立をしています。
- 組立課では、毎年5月にオール東亞が企画されている「ウォーキングイベント」で、ほぼ全員が参加し、仲間と楽しみながら体力作りをしています。1日8000歩~10000歩が目標です!
- 澄んだ琵琶湖と雄大な箱館山、大自然に囲まれた中にあり、出勤途中で見る朝陽に照らされた琵琶湖や、帰宅途中で見る夕日と琵琶湖に、落ち込む時でも癒されています。毎日がドライブ気分です。
- 春夏秋冬楽しめます!休みにはスキーに釣りにキャンプにBBQ、自然豊かな環境の中で暮らしながら仕事とプライベートの両立ができる工場です。
周辺環境
社員のおすすめ周辺スポット
尾道工場(広島)
- 拠点概要
- 1970年、尾道市の誘致を受けて福山市から移転した尾道工場。その前身である福山工場は、戦前から操業していたため、地域の企業とのつながりが深く、この関係を活かして新技術の開発に取り組んできました。主力製品である「アロンマス」の開発では、金型製作が非常に複雑で困難を伴いましたが、当時の技術者たちがアイデアを練り上げ、工夫を重ねることで実現に成功しました。これからも新しいモノづくりに挑戦を続けていきます。
- 拠点の製造製品について
- 塩化ビニル製小口径マスをはじめとして、金型成形による各種の配管部材を幅広く製造するほか、技術力を活かして自社製品だけでなくOEM品なども製造しています。また、アロン化成では尾道工場でのみカラフルな市章蓋(公共マスに使用される独自デザインの蓋)を製造しています。
- 拠点の特徴や雰囲気
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- アロン化成の工場の中では敷地が最もコンパクトですが、その分従業員同士の距離が近く、とてもアットホームな雰囲気の工場です。
- 街には数多くの名所旧跡が点在し、歴史と魅力にあふれています。さらに、お好み焼きやラーメンなど美味しい食べ物も豊富で、従業員のおすすめのスポットを紹介できます。
- 瀬戸内海の美しい海に面したこの場所には、釣り好きの従業員が多く、日々釣果を競い合っています。
- 地域貢献を目的としたゴミ拾いのボランティア活動や、バーベキュー、ボウリング大会など、従業員同士の交流を深められるイベントが充実しています。
- 工場の北側にある斜面には、移転時に植えられた桜の木が立派に成長し、春になると満開の花を楽しむことができます。
周辺環境
社員のおすすめ周辺スポット
社員のおすすめご飯
仙台支店(宮城)
- 拠点概要
- 仙台駅近くにあるオフィスで、5名ほどが所属しています。
東日本支店(東京)
- 拠点概要
- オフィスはフリーアドレスで本社と共用しており、30名ほどが所属しています。
中日本支店(愛知)
- 拠点概要
- 名古屋の中心地にあるオフィスで、20名ほどが所属しています。
西日本支店(大阪)
- 拠点概要
- 大阪の中之島にあるオフィスで、20名ほどが所属しています。
福岡支店(福岡)
- 拠点概要
- 福岡の中心地にあるオフィスで、8名ほどが所属しています。