3つを支えるマルチサポートトイレ
らくゾウくんがなが~くサポート

3つを支えるマルチサポートトイレ
らくゾウくんがなが~くサポート
製品の特徴紹介
組み立て方
片手ペーパーホルダーRの取り付け
立位でも座位移乗でも
「ひとりでできる」を
サポートします。
ノーマルポジション
0cmにすることで、
座位移乗がスムーズ。
業界初!
6~15cmの間でも高さを設定できるので、小柄な方でもプッシュアップして立ち上がり動作をアシストできます。
ハイポジション
30cmに設定すると立位移乗での立ち座りに有効。
ひじ掛けが低い設定でも座位をサポート。片麻痺の方の身体を支え、安心してひじ掛け昇降動作ができます。また、お尻を拭くなど、排泄の一連動作での不意な身体の傾きを防げます。
排泄姿勢や一連の動作を
しっかりサポート
前傾姿勢を取ることで腹圧がかかり排泄を促します。姿勢保持グリップを握ると自然と前傾姿勢を取ることができます。また、お尻を拭くときや、立ち上がり時の前かがみ姿勢をサポートします。
便座高さ
ワンタッチ調節
ガタツキ
防止
便座高さ35~49cm(15段階)
前傾姿勢を取ることで腹圧がかかり排泄を促します。姿勢保持グリップを握ると自然と前傾姿勢を取ることができます。また、お尻を拭くときや、立ち上がり時の前かがみ姿勢をサポートします。
前脚のアジャスターで多少の凹凸のある床でもガタツキなく設置できます。
ひじ掛け高さワンタッチ調節
ロック解除ボタンを押しながら調節ボタンを押すとひじ掛けが上下にスライドします。
ロック解除ボタンは誤操作による不意なスライドを防ぎ、転倒リスクを低減します。
ペーパーの量が少なくなっても「ピタスパカッター」で最後までしっかりカット
症状に合わせて、手が届きやすい位置や角度に調節できます。
排泄後の
後片付けにも配慮
プラスチック製ポータブルトイレで初の自動ラップを採用。
排泄物の後処理が簡単。
トイレの蓋は様々な方向から掴めるので、正面やベッドからでも開け閉めが簡単です。
少ない水で運ぶのが楽々
柄を持ち上げただけでロックするのでトイレまでの運搬が安定します。
FX-30 (共通)
FX-30 自動ラップタイプ
FX-30 自動計測タイプ
アロン化成がポータブルトイレの
販売をはじめてから、
おかげさまで半世紀が経ちました。
この間、私たちが心がけてきたことは、
ポータブルトイレに
携わるすべての方の
“声”に耳を澄ますことでした。
利用者様や介助者様、
ケアワーカー様などにとって
「役に立つ」機能やかたちとはなにか?
その永遠の問いに答え続けてきた
50年に感謝しつつ、
次の50年もより一層お役に立つ製品を
追求してまいります。
ポータブルトイレ開発の歴史を年代別に紹介します。
家具調ポータブルトイレお部屋のインテリアにも馴染みやすい家具調デザインのポータブルトイレです。 |
樹脂製ポータブルトイレ樹脂製のためお手入れがしやすく、軽量で持ち運びにも便利なポータブルトイレです。 |
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70年代 ポータブルトイレ草創期 |
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1972
1972年(昭和47年)8月1日 ![]() ![]() |
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80年代 ポータブルトイレの高付加価値化 |
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1986
1986年(昭和61年) ![]() |
1986年(昭和61年) ![]() ![]() |
90年代 在宅へのポータブルトイレ導入期 |
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1992
1992年(平成4年) ![]() ![]() |
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1998
1998年(平成10年) ![]() ![]() |
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00年代 ポータブルトイレの介護保険適用 |
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2000年4月 |
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2003
2003年(平成15年) ![]() ![]() |
2003年(平成15年) ![]() ![]() |
10年代 利用者や介助者の負担軽減を考慮 |
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2014
2014年(平成26年) ![]() ![]() |
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2015
2015年(平成27年) ![]() |
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2017
2017年(平成29年) ![]() ![]() |
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20年代 介護に携わる人々の未来を見据え |
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2022
2022年(令和4年) ![]() |
お部屋のインテリアにも馴染みやすい家具調デザインのポータブルトイレです。
樹脂製のためお手入れがしやすく、軽量で持ち運びにも便利なポータブルトイレです。
1972年8月、ポータブルトイレシリーズ第一弾となる「N型ポータブルトイレ」を発売しました。モデルは、海外視察時に購入したキャンプ用トイレでその特徴は、①専用防臭剤で臭いを防ぐ、②安心して座れる安全性、③汚物をそのままトイレまで運べる中バケツなど、今にも通じることがたくさん盛り込まれた製品でした。
U形状の便座を採用した
「U型ポータブルトイレ」発売
背もたれとひじ掛けが付いた
「DX型ポータブルトイレ」発売
ポータブルトイレが高齢者介護の現場でますます役立てられるようになるにつれて、機能も進化していきます。排便時に発生する臭いに対して脱臭機能を開発。高齢者と介護に携わる人々の要望に寄り添うものづくりを行っていきます。
暖房便座付
「あったかくまさん」発売
利用者の状態に応じて無段階に便座高さを変えられる機能を業界初で搭載。また、足引きスペースを確保したり、と使いやすさや動きやすさもより重視するようになっていきます。
足引きスペースを考慮した
「EXポータブトイレ」発売
便座高さの調節が可能
「ポータブルトイレHX」発売
2003年に発売した「ポータブルトイレFX-CP」は身体の状態・体格・居室環境など、利用者の個人差に応じて細かく調整できる点で、ひとつ上の安心を提供できる画期的な製品でした。その後、利用者から好評を頂いた同製品は、2019年には累計100万台を突破するベストセラーモデルとなります。
ひじ掛け高さ調節付
「ポータブルトイレKX」発売
シャワー・脱臭・暖房便座を
一つにまとめた
「ポータブルトイレAR-1」発売
利用した際に「尿がこぼれてしまう」という利用者の声に対して、現場を良く知るケアマネージャーや作業療法士、理学療法士に詳細にヒアリングを実施しました。原因は便器の構造にあったことを発見し、試行錯誤の結果、解決にいたった製品が失敗しないトイレ「ジャスピタ」が誕生しました。
当社初の水洗式!
水洗ポータブルトイレ
「キューレット」発売
病人や障がいのある人の自立に必要なトイレを高級感あふれる椅子に内蔵することで、使用者の残存機能を活かすことを目的に開発した実用性の高いシリーズ。「自立」は、1993年に社会福祉法人京都市社会福祉協議会主催の第5回ヒューマンデザインコンペ’92において奨励賞を受賞しました。
インテリア性を考慮し
ラタンを使用した
「家具調トイレ自立ラタン」発売
今では標準的な機能となったはね上げ式ひじ掛けを初めて搭載し、ベッドからの移乗をサポートできるようになりました。
介助者の自立をサポートする機能を開発。見た目の美しさだけでなく、暮らし心地までをデザインしていくことが私達の目的です。
適切な排泄姿勢がとりやすい
「家具調トイレHS スライドくん」発売
シャワー・脱臭・暖房便座を
一つにまとめた
「家具調トイレARK-1」発売
「排泄物の処理がつらくて・・・」という声に応えて、排泄物をフィルムでラップして処理できる機能や「自動ラップ」を搭載。利用者だけでなく、後片付けをする介助者の負担を大きく軽減しました。
ノズルがお尻にジャストフィット
「家具調トイレAR-SA1シャワピタ」発売
当社初の水洗式!
水洗ポータブルトイレ
「キューレット」発売
利用される方の症状や体格、
住環境に応じて
様々なタイプから
選ぶことができます。
祝祭日以外の月~金 10:00~16:00
※お客様からいただきましたお電話は、
内容確認のため録音させていただいております。