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耐熱老化試験

エラストマ―AR
試験温度 放置時間 項目 単位 AR-760B AP-BOIX-60B
100℃ 500hr 引張保持率 % 101.2 121.7
伸び保持率 % 102.4 111.2
硬さ変化 point ±0 ±1
1000hr 引張保持率 % 103.8 126.9
伸び保持率 % 99.8 125.9
硬さ変化 point +1 +2

耐薬品・耐油性試験

外観評価:○:変化なし、△:やや着色、▲:着色、●:膨潤

試験条件:エラストマ―AR・・当社法(23℃×480hr)
エステラール・・JIS K 6773に準拠(23℃×168hr)

エラストマ―AR エステラール
AR-760N ES-A70NX E-D42N
薬品 重量変化(%) 外観 重量変化(%) 外観 重量変化(%) 外観
蒸留水 0.1 - - - -
硫酸 3% 0.1 0.1 0.1
30% 0.2 0.2 0.2
98% 0.2 68.5 溶解 -
硝酸 10% 0.6 1.3 1.3
60% 9.5 58 溶解
塩酸 10% 0.2 - - - -
36% 7.8 -0.9 溶解
酢酸 10% 11 1.3 1.5
100% 34 24 12.5
水酸化ナトリウム 10% 0.1 - - - -
40% 0.1 -0.1 -0.3
塩化ナトリウム 10% 0.1 0.2 0.2
サラダ油 -4.1 6.3 1.1
塩化漂白剤 -0.7 0.1 0.1
浴室用中性洗剤 -1.3 0.9 2
育毛剤 0.2 2.5 2.5
エタノール 10% 0.1 - - - -
50% 0.2 1 1.4
100% -1.0 -4.7 1.2
エタノール 10% 0.1 0 0.2
50% 0.1 0.1 0.4
100% 1.0 -1.2 -0.1
IPA -5.8 -5.2 2.7
エチレングリコール 0.2 0.5 0.8
トルエン 30 -18.5 1.9
キシレン 46 -15.7 4
四塩化炭素 78 -8.8 12.5
ガソリン 16 76.1 20.1
灯油 101 50.1 9.8
ASTM No.1油 14 2.3 0.2
IRM903油 66 38.6 5.5
シリコングリース -0.1 - - - -

耐候性試験

エラストマ―AR エステラール
試験温度 放置時間 項目 単位 AR-760B AR-BOIX-60B AR-1060B ES-A60NX-B1 E-D42N-B1
63℃ 500hr 引張保持率 % 94 95.2 100.2 87 104
伸び保持率 % 101.7 98.2 95.8 78 101
硬さ変化 point ±0 -1 ±0 -1 -1
1000hr 引張保持率 % 92.4 90.9 102.6 96 93
伸び保持率 % 100.5 92.3 101.2 89 96
硬さ変化 point ±0 -2 ±0 ±0 -1

試験機:サンシャインウェザ―メーター

試験条件:試験温度・・63℃
降雨サイクル・・12min/1hr

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成形条件

エラストマ―AR エステラール トライゼクト
AR-700
シリーズ
AR-2000
シリーズ
AR-NF
シリーズ
AR-800
シリーズ
AR-1000
シリーズ
AR-DM
シリーズ
AR-SC
シリーズ
AR-FL
シリーズ※
AR-EL
シリーズ
AR-GB
シリーズ
AR-BO
シリーズ
ESシリーズ Eシリーズ HPC
シリーズ
XB
シリーズ
射出成形 ホッパー下温度(℃) 170~190 160~180 170~190 170~210 - 170~220 160~220 190~210 150~210 160~220 180~220 220~280
シリンダー温度(℃) 170~190 170~190 170~190 180~210 - 170~220 170~240 200~220 150~210 160~230 200~240 220~280
ノズル温度(℃) 170~190 170~190 170~190 170~200 - 170~220 170~240 220~240 170~210 170~240 220~250 220~280
金型温度(℃) 30~50 - 30~50 20~60 30~50 20~40 20~40 30~60
冷却時間(秒) 10~20 - 10~20 10~30 10~20 10~60 10~50 10~30
押出成形 ホッパー下温度(℃) 160~180 160~180 180~200 140~160 180~200 160~180 150~200 180~200 150~180 160~190 180~200 -
シリンダー温度(℃) 180~200 180~200 200~220 160~180 200~220 180~200 180~240 200~220 160~200 170~230 190~210 -
ダイ温度(℃) 180~200 180~200 200~220 160~180 200~220 180~200 180~240 200~220 160~190 170~220 200~220 -
乾燥 不要 80~90℃×3~4hr

上記の条件は参考条件です。
※AR・FLシリーズの押出成形温度は、フィルム成形の設定温度となります。

樹脂の乾燥について
エラストマーは基本的に予備乾燥を必要としませんが、AR融着グレード(AR-BOIシリーズ、AR-BOEシリーズ)と、エステラール(ESシリーズ、Eシリーズ)について、70~80℃にて2~3時間乾燥させてください。
ゲートについて

ゲートについて

図Aのようなゲートの場合、ジェッティングのためゲート回りに不具合を生じることがありますので、図Bまたは図Cのゲート方式をおすすめいたします。

金型について

●金型の設計は、基本的にはオレフィン系樹脂の場合と同等の考え方で結構ですが、軟質材料のために、製品形状によりましては突き出しピンだけではうまく離型しない場合があります。そのときはストリッパープレートやエアーの併用をおすすめいたします。

●ガス抜きにつきましては、1/100~2/100mmを確保してください。

●フローマークを生じることもございますので、製品表面はナシ地またはシボ加工をおすすめいたします。

成形機について
エラストマーは、オレフィン樹脂やスチレン樹脂用の射出成形機や押出機で成形でき、特別の設備は必要としません。
ご注意

・本資料中における各特性値は、当社の測定値の代表例であり、保証値ではありません。

・油に接触する部材へご使用を検討される際は、必ず事前に弊社営業担当者まで連絡頂き、使用環境、条件などをご相談ください。使用環境、条件によっては、成形物に変形や着色などが起きる場合があります。

・特に医療、食品用途などの身体にかかわる部材へご使用を検討される際は、必ず事前に弊社営業担当者までご連絡ください。
弊社の同意なく医療、食品用途などの身体に関わる部材へご使用になり事故を起こされても弊社は一切の責任を負いません。

・エラストマーのご使用にあたっては、その目的に応じた安全性、適合性、および知的財産権などを事前に試験、確認くださいますようお願い申し上げます。