No.21遠く離れて暮らす親をさりげなく守る
〜熱中症対策としての見守り機器の活用〜

更新日:2024年6月7日

夏が近づき気温が高まると、健康面のリスクも高まります。中でも、高齢者にとって熱中症は重大な脅威に。消防庁によると、令和5年の熱中症による救急搬送人数は全国で91,467人に上り、その半数以上が65歳以上の高齢者です。また、熱中症の発生場所は住居がもっとも多く、全体の約4割になっています。そこで今回は、離れた場所に住む高齢の親を、室内熱中症から守る方法や注意点について解説します。

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見守り機器