No.330℃に近づくと要注意!?
高齢者の“室内”での熱中症対策!

更新日:2022年8月16日

厳しい暑さが続き、熱中症搬送者数が急増しています。その多くが65歳上の高齢者であり、発生場所として最も多いのが“室内”です。そこで、高齢者が室内で熱中症対策になる原因や、その対策について詳しくご紹介します。

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No.15夏場だけとは限らない
「冬の脱水症」にご注意
〜ポータブルトイレの利用で水分補給に伴う不安を解消〜

更新日:2021年11月11日

毎年、夏場になると熱中症による救急搬送のニュースをよく聞きますよね。熱中症は、身体の脱水から誘発される症状ですので夏のイメージが強いかもしれませんが、実は冬でも脱水のリスクがあることをご存じでしたでしょうか。 冬は空気が乾燥しており、さらにエアコンなどの暖房器具を使用すると室内の湿度が下がってしまいます。そして乾燥した環境では、皮膚や粘膜、あるいは呼気などから、自覚がないまま水分が失われる「不感蒸泄」が多くなります。また、冬は、発汗を意識しにくいために水分を失っている自覚も少なく、夏場に比べて水分の摂取が減りがちとなります。このように、冬場であっても、知らず知らずのうちに水分不足を引き起こしやすく、日常生活の中で脱水状態になるリスクは意外と高いのです。

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